生産効率とコスト低減、人材不足の解消に
鉄骨溶接ロボット

 ビルや大型施設などの建築資材として利用される鉄骨の柱を自動で溶接するのが「鉄骨溶接ロボットシステム」です。

 今回紹介するのは建設鐵構事業所をはじめ、防錆事業所、フォーミング事業所、鉄筋事業所を行う法人が、生産効率を高め、コスト低減、人手不足解消のためにリースを利用し導入した「鉄骨柱大組立”2アーク”溶接ロボットシステム」です。

 鉄骨溶接ロボットシステム導入の最大のメリットは、そのコストパフォーマンスのよさにあります。溶接作業のロボット化により、作業時間を24時間から3.5時間程度に短縮できたといいます。そのほかにも、作業者による品質のバラツキがなく、品質を一定の基準に保てること。24時間の稼働が可能なので生産の効率化が図れること。人手不足の解消や溶接工の健康被害など作業環境の改善を図ることができます。

 大幅に納期を短縮できる上に、建物の中で一番重要な柱の品質向上はとても大切なこと。安全面や健康面でのメリットに加え、溶接工の高齢化と若手の人手不足問題もあり、ロボット化は多くのメリットを生んでいます。

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